大瀬良19日西武戦でオープン戦ラスト登板
2014年03月19日 13:53広島のドラフト1位ルーキー大瀬良大地投手(22=九州共立大)が19日の西武戦(西武D)でオープン戦ラスト登板する。
開幕第2カードのヤクルト戦(マツダスタジアム)での先発登板が濃厚になっている。そのため今後、開幕まではオープン戦ではなく、2軍戦での調整登板が見込まれる。
大瀬良は17日横浜戦を前にしたに横浜スタジアムで、同じルーキーのドラフト2位・九里亜蓮投手(22=亜大)を相手にキャッチボールを行うなどノースロー調整を行った。
「前回の阪神戦(12日甲子園)は制球が乱れたので変化球もストレートもコントロールをしっかりしたい。もともとそんなにコントロールがいい方ではありませんが、その中でも安定させたい。球の強さも出していきたい」と率直に話していた。
———
戻る