広島野村謙二郎監督(47)が宮崎・日南市での春季第1次キャンプを振り返り「100点」と総括した。
「いいキャンプを送れたと思います。1年を通じてやることの確認ができ、充実したキャンプだったと思う」と語った。ドラフト1位の大瀬良大地投手(22=九州共立大)ら新人4人の1次キャンプ加入も刺激に。エース前田やバリントンらが安定し、菊池、丸ら昨年の躍進を支えた野手にいっそうの自覚が生まれたことを歓迎した。
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