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広島野村監督が遅延行為で４度目の退場
2014年04月23日 10:22
＜ヤクルト４－７広島＞◇２２日◇神宮
広島野村謙二郎監督（４７）が遅延行為により退場処分となった。
１点を追う６回１死一塁で１番堂林の三ゴロを川端が二塁送球し、微妙なタイミングの判定はアウト。指揮官はすぐさま二塁ベース方向に猛ダッシュし、帽子を地面にたたきつけて抗議を続けた。結果、遅延行為により退場を宣告された。監督としては計４度目の退場処分となる。
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広島の丸が「強い気持ちで」逆転三塁打
2014年04月23日 10:21
＜ヤクルト４－７広島＞◇２２日◇神宮
広島丸佳浩外野手（２５）が逆転打を放った。
１点を追う６回２死一、二塁で右中間を破る２点三塁打。「打ったのはチェンジアップかな。とにかく強い気持ちで振り抜きました」。直前には判定を巡って野村監督が猛抗議した結果、遅延行為により退場処分となっていた。
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亜大・野村「やっと安打出てほっとした」
2014年04月23日 10:20
＜東都大学野球：亜大４－２青学大＞◇第３週第１日◇２２日◇神宮
広島野村謙二郎監督の長男、亜大・野村颯一郎内野手（１年＝崇徳）が２安打１打点の活躍で勝利に貢献した。
父親の前で成長した姿を見せた野村選手（プロ野球の広島・野村監督は、初安打初打点のおまけもついて「２試合目でやっと安打が出てほっとした」と安どの様子だった。
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広島エルドがチーム３冠弾14年ぶり貯金６
2014年04月18日 10:43
＜広島８－２阪神＞◇１７日◇マツダスタジアム
広島の勝ち越しを、主砲のブラッド・エルドレッド内野手（３３）が運んできた。チームの今季最多８得点につながる中押し、ダメ押しの３打点で先発バリントンを援護。チームは阪神との首位攻防戦に連勝し、１４年ぶりの貯金６をマークした。
２－０の３回。先頭の丸が右翼線を破る三塁打。「丸がチャンスをつくってくれたから、コンパクトなスイングで外野に打とうと思っていた」という打席で、阪神メッセンジャーの１４９キロ速球を中堅バックスクリーンに運んだ。思惑以上の５号２ランが、連勝を目指すチームに勢いを与えた。６－１の７回
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広島大瀬良「ぶち最高」Ｔシャツ発売
2014年04月18日 10:42
広島大瀬良大地投手（２２）のプロ初勝利を記念したＴシャツが、１８日から発売される。
１６日阪神戦（マツダスタジアム）での勝利後インタビューで叫んだ「ぶち最高で～す！」のコメント入りで、税込み３０００円で５００枚限定。問い合わせ・申し込みは電話０８２・５５４・１０２５広島東洋カーブ商品販売部まで。
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マエケン、20日ＤｅＮＡ戦で先発へ
2014年04月18日 10:41
右肘の張りを訴えていた広島前田健太投手（２６）が、復帰の第１目標としてきた２０日ＤｅＮＡ戦（横浜）で先発することがほぼ確実になった。
マツダスタジアムで、前日１６日より強度を上げたキャッチボールを行い、状態を確認。前田は「キャッチボールしてみた感じは大丈夫です。明日ブルペンに入ります」と語り、２０日に備える。
前田は１２日中日戦で先発した際、右肘の違和感を訴えて５回で緊急降板していた。
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大瀬良１勝 初安打初打点も「ぶち最高」
2014年04月17日 13:32
＜広島３－１阪神＞◇１６日◇マツダスタジアム
プロ初星で首位死守じゃ～！ 広島ドラフト１位の大瀬良大地投手（２２）がデビュー３戦目の先発マウンドに上がり、本拠地マツダスタジアムでプロ初勝利を挙げた。ゲーム差なしで迎えた２位阪神を７回５安打１失点（自責点０）。打っても５回にプロ初安打となる左翼線２点二塁打を放った。６連勝中の強力打線を封じ、投打の活躍で虎に再び１ゲーム差をつけた。
まるで高校球児だ。大瀬良は「よっしゃっ！」と叫び、走った。１点リードの５回２死一、三塁。８番石原が歩かされた直後、苦手な打撃で左翼線２点二塁打を決めた。「敬遠されて、めっちゃ悔しくて…」。大学はＤＨ制のリーグに所属
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広島野村が巨人戦初勝利、粘り６回１失点
2014年04月09日 12:19
＜巨人１－４広島＞◇８日◇東京ドーム
開幕早々にコイの季節がやってきた。広島が、同率首位で迎えた巨人との直接対決を制し、単独首位に躍り出た。先発の野村祐輔投手（２４）が、６回を６安打１失点の好投で今季２勝目をマーク。プロ３年目で巨人戦の初勝利となった。２番手では大竹の人的補償で巨人から移籍した一岡竜司投手（２３）も、１回をピシャリ。昨年クライマックスシリーズ（ＣＳ）に初出場した若鯉たちが、今年も強さを発揮している。
野村が東京ドームで笑った。１点リードで迎えた５回１死三塁のピンチでは、代打矢野、１番長野をチェンジアップで連続三振に仕留めた。６回８３球で６安打１失点。今季２勝目だが、プロ３年
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広島エルドレッド適時打「対応できた」
2014年04月09日 12:15
＜巨人１－４広島＞◇８日◇東京ドーム
広島ブラッド・エルドレッド内野手（３３）が２点目をたたき出した。１点リードの３回２死一、三塁、２番手笠原の内角低めフォークを左前に落とした。
貴重な適時打となり、「追い込まれていたけど、うまく対応できた。いいタイムリーになったね」と喜んだ。
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広島堂林が代打で１発 151キロとらえた
2014年04月09日 12:14
＜巨人１－４広島＞◇８日◇東京ドーム
広島堂林翔太内野手（２２）が値千金の１発を放った。
１点リードの９回２死三塁で代打登場し、カウント２－２からマシソンの外角１５１キロ直球に振り勝った。ダメ押しの２号２ランを右翼席まで届かせ、「速いボールに合わせて待っていました。しっかりとらえられました」と笑顔で振り返った。
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