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広島３連勝 中日は広島相手に４連敗
2014年05月12日 10:34
＜広島１３－５中日＞◇１０日◇マツダスタジアム
中日が１回、森野の３ランで先制。広島は２回にキラの適時打などで２点を返し、３回は中日の３失策などで４点を挙げて逆転。
広島は４回にエルドレッドの１２号２ランで２点を追加し、５回にも田中の適時打で１点を追加。９－３とリードを広げた。
中日は７回に１点を返すも、広島もその裏に加点。８回にも２点を加えて突き放した。中日は広島相手に４連敗となった。
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広島ミコライオ 左足内転筋痛で登録抹消
2014年05月12日 10:33
広島キャム・ミコライオ投手（３０）が１０日、「左足内転筋痛」で、出場選手登録を抹消された。
前日９日の中日６回戦（マツダスタジアム）での登板後、痛みを訴えたという。ミコライオは３－１の９回に登板し、平田と小笠原に安打を打たれて１点を失ったが、１１セーブ目を記録した。後日、検査を受ける予定。
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「カープ女子」観戦ツアー初開催で声援
2014年05月12日 10:33
プロ野球広島は１０日、関東地方の女性ファンを対象にした「関東カープ女子 野球観戦ツアー」を初開催した。往復の新幹線代を球団が負担し、参加費は入場券代と食事代のみ。１４８人の枠に対し、２３０５人の応募があったという。
試合前には、昨季限りで現役を引退した前田智徳氏による見どころ解説も行われた。
横浜市から来た会社員の井村智子さん（２９）は「マツダスタジアムは初めて。スクワット応援が楽しい」と興奮気味。東京駅から同行した営業担当者は「新幹線の中からすごい盛り上がりでした」と驚いていた。
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広島松山 代打Ｖ打「オレ、やったよ！」
2014年05月12日 10:31
＜広島３－２中日＞◇９日◇マツダスタジアム
広島がまた一大事を乗り越えた。若き中心選手、堂林翔太内野手（２２）が右手薬指骨折で長期離脱となるピンチ。重いムードも、７回に代打松山竜平外野手（２８）が適時打でぶち破った。カープ女子も男子も「アンパンマン」と慕う男が勇気１００倍の一打で接戦を制し、今季最多タイの貯金１１に回復。鯉のぼりはまだしまわないぞ～。
勇気１００倍のタイムリーだ。チームにかかった暗雲も、重苦しい試合展開も、松山が吹き飛ばした。代打で今季初の適時打が連勝を決める決勝打。「ファンのみなさん、オレ、やったよ！」。マツダスタジアムの夜空に、カープのアンパンマンが叫んだ。
１－１の
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広島野村監督２連敗 打線組み替え不発
2014年05月08日 12:26
＜ヤクルト６－０広島＞◇７日◇神宮
広島野村謙二郎監督（４７）は厳しい采配を見せたが、今季３度目の２連敗を喫した。
主砲キラを「彼の打撃ができていない。１００％休養というわけではない」という理由で先発から外し、ヤクルト石川に相性のいい赤松をスタメン起用。終盤には打順の兼ね合いで２番菊池をベンチに下げてまで反撃を狙ったが、赤松は４打数無安打、打線は５安打無得点に終わった。
先発福井は今季初先発で５回６失点。「こんな野球をしていたらいけない。（先発６番手が）なかなか出てこない。それがうちの弱いところ」。依然単独首位に立つが、気を引き締め直した。
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６失点広島福井、次のチャンス「ないです」
2014年05月08日 12:23
＜ヤクルト６－０広島＞◇７日◇神宮
今季初登板初先発した福井優也投手（２６）が５回６失点で初黒星を喫し、２軍降格となった。
１回裏にいきなり５安打を浴びて３失点。その後も小刻みに加点され、５回９安打３四死球で１１４球を要した。「修正できなかった。悔しいです。力不足です」。野村監督は次回のチャンスについて問われ「ないです」ときっぱり。再び２軍調整することが決まった。
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広島ドラ３田中がプロ初のマルチ安打
2014年05月07日 14:56
＜ヤクルト４－３広島＞◇６日◇神宮
広島ドラフト３位田中広輔内野手（２４＝ＪＲ東日本）がプロ初のマルチ安打を記録した。
７番遊撃で先発し、３回は先頭で俊足を生かして二塁内野安打。３点を追う５回１死一塁でも右前打を放ち、この回２得点を呼び込んだ。「バッティング自体は上がってきている。継続していきたい」。
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広島中田が今季初失点「また切り替えて」
2014年05月07日 14:55
＜ヤクルト４－３広島＞◇６日◇神宮
広島中田廉投手（２３）が今季初失点した。１点ビハインドの５回から登板。
１イニング目は３者凡退に仕留めたが、６回２死一、二塁で５番雄平に右前適時打を浴びた。中継ぎとして今季１１試合１７イニング目での初失点。「出来は悪くなかったけど、打たれたので。また切り替えていきたい」と冷静に次をみすえた。
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広島「濃縮打線」稼働 ４連打決め２連勝
2014年05月07日 14:54
＜広島５－２ＤｅＮＡ＞◇５日◇マツダスタジアム
広島がギュッと安打を集められる「濃縮打線」を稼働させ、ＤｅＮＡ相手に２連勝で首位の座を落ち着かせた。１点を追う５回２死走者なしから４連打を決め、好走塁も絡めて一挙３得点で逆転した。自慢の投手力に注目が集まる中、打線はここ９試合だけで３連打以上を計８回も記録。勝負どころをわきまえた若鯉軍団は、「鯉のぼり」の季節を終えても止まらない。
赤帽子をかぶった少年たちがメガホンを打ち鳴らした。１点を追う５回裏２死一、二塁、３番丸佳浩外野手（２５）が右前適時打。二塁走者堂林が間一髪で同点のホームに滑り込む直前、丸は堂林の得点を助けようと一塁を蹴っていた。捕
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